歯科医院お助けソフト
Dentifulとは?
ABOUT DENTIFUL
歯科医院のDX(デジタルトランスフォーメーション)化は、2019年に経済産業省が発表した『「DX 推進指標」とそのガイダンス』をきっかけとして、現代の歯科医療の進化に不可欠な要素といわれてきました。
時代の流れに沿い、出退勤やシフトのシステム化、電子カルテの導入、インターネット予約システムの普及等、多方面からDX化が進んでいます。
しかし、各システムを操作しているのが人の手である以上、どこかでミスが発生するリスクは避けられないのが現実です。細々としたミスやトラブルの積み重ねが患者離れに繋がり、業務負担を増やし、スタッフ離れをも引き起こすリスクも考えられます。
そういったお悩みを解決するために開発されたのが、出退勤ソフト、シフト管理ソフト、申請管理ソフト、経営分析ソフトの4つを1つのデータベースで管理できる、歯科医院お助けソフトDentiful です。
診療周りで
必要とされるDX化
CHECK
- 来院処理及び保険証登録、カルテ作成、問診票
- カルテ・レセプト業務(カルテ・レセプトの重要なデータが活用されていない)
- 歯周病などの検査値の入力・レントゲン・CT・口腔内写真・光学印象
- 患者説明、各種文書提供及びリーフレット、パンフレット
- 受付から始まり、会計までの流れをIT化して作業効率を上げる
- 事前予約お知らせメール等
上記がアナログであることにより、引き起こされている問題
現状の診療の流れ
こういったミスはできる限りなくしたいものではありますが、現実的にはどの歯科医院にもありえるものです。
しかし、その積み重ねが診療時間を圧迫し、患者の時間を奪い、ストレスを与えていることは明白です。
患者との信頼関係が損なわれることで、通院の足が遠のき、結果的に甚大な損失を生んでいます。
この問題により
これだけの損がある
歯科医院お助けソフトDentifulは、診療における一連の流れをDX化して1つのソフトにまとめることにより、業務を効率的に進められるのが特徴です。受付から会計まで、人の手が入る部分を最小限に抑え、スタッフにとっても患者にとってもストレスのない診療が行なえることを目指したシステムとなっています。
DX化後の診療の流れ
バックヤードで
必要とされるDX化
CHECK
- 各種申請、残業申請、出退勤管理及び残業計算、給与明細発行
- 休日申請からシフト管理アポイントシステムへの連動
- 経営分析等をIT化して紙ベースを脱却する
- Zoomによる会議・勉強会等
上記がアナログであることにより、引き起こされている問題
歯科医院が軌道に乗り、患者数が増えると、必然的にスタッフの増員も求められます。それに伴い医療事務の仕事も増加しますが、アナログ業務が多いと負担は何倍にも膨れ上がります。医療事務はと受付業務と兼任である歯科医院がほとんどである以上、避けられない問題です。
これらの業務を一括してDX化することにより、得られるメリットが多いことは明白です。残業計算がオートで行われ、シフトの調整も少しのパソコン操作で終えられます。
さらに、各書類仕事が総括されることにより、経営者側としても管理の手間が大きく削減されます。経営分析はもちろん、スタッフごとの目標計算・管理、残業申請や有休休暇の申請・管理、DH枠数管理、チェア稼働率まで、データベース上で分析表として確認できるのです。
経営分析(過去5年との比較)や保険・矯正売上、雑収入、新患等の分析
当ソフトでは過去のデータと比較できる経営分析や保険売上、保険外売上、矯正売上、雑収入、新患等の分析を多角的に行えます。
これら数字の後ろには、先生方の日々の行動とフィロソフィーが隠れています。レセプト・カルテのデータは膨大で、とても重要なデータです。それらを分析せずに歯科医院経営をするということは、レントゲンやCTなしで治療をしたり、セファロ分析なしで矯正治療をしたりするのと、同じではないでしょうか?
Dentifulはあらゆるデータを駆使し、DX化された様々な指標をもとに効率的な歯科運営に役立たせることが可能です。
歯科におけるスムーズな
DX化を促進する
歯科医院におけるDX化は既に避けられないものとなっていますが、導入する上でネックとなるのが、価格設定や使いやすさ、時流に合わせた進歩の有無ではないでしょうか?
「歯科医院お助けソフトDentiful」では、上記のような歯科医院のニーズを考慮して作られたソフトです。
事務や受付等のスタッフのアナログ作業を減らした各業務の効率化により、Google アナリティクスや経営分析の管理、評価等の、より高度な事務仕事へステップアップしていただけます。
働いている側のストレスを減らすことが、結果的に患者の無駄なキャンセルを防ぎ、売上の増加を生むのです。DX化により患者満足度の向上や業務効率化に繋げて、歯科医院の底上げを目指しましょう。